来る10月6日〜13日に「山形国際ドキュメンタリー映画祭2011」が開催されます。今回は、インターナショナル・コンペティションに1078作品、アジア千波万波に705作品の応募がありました。映画祭ではそこから選ばれた作品をはじめ、さまざまな特集上映などの数多くの映画が上映されます。
映画祭は、6日夜の開会式で始まり、7日から11日までが実質的な上映期間、12日に各賞の表彰式があり、13日に受賞作品を一挙上映して幕を閉じます。映画祭に来日した各国の監督たちはそれぞれ帰国の途につきますが、毎回、アジアの監督を庄内に招待して上映会を開催しています。
今回は、アジア千波万波で上映される『イラン式料理本』の監督、モハマド・シルワーニさん(イラン)をお招きし、鶴岡まちなかキネマで『イラン式料理本』の上映と監督のお話を予定しています。ぜひこの機会にあまり観ることのないイランのドキュメンタリー映画を観ませんか。多数の御来場をお待ちしております。
◆ 庄内ドキュメンタリー映画友の会 第69回上映会
(山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 ポストイベント)
『イラン式料理本』上映+監督トーク
監督:モハマド・シルワーニ
〈イラン/2010/カラー/ビデオ/72分〉
● 日時 / 会場
10月14日(金)19:00~ / 鶴岡まちなかキネマ
※ 今回は鶴岡のみでの上映となります。
● 当日料金
一般 1000円 / シニア(60歳以上)700円
※大学生以下 無料
● 主催
庄内ドキュメンタリー映画友の会
特定非営利活動法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
● 協力
鶴岡まちなかキネマ / 酒田親子劇場
● 問合せ
0234-23-3249(酒田親子劇場)
0235-35-1228(鶴岡まちなかキネマ)
【作品概要】
台所で料理する監督の家族や親戚たちと、カメラの後ろから彼女らに話しかける監督が繰り広げる小宇宙。多彩な香辛料の匂い、炒める音、こねられた肉の感触と共に、イラン社会の姿が垣間見える。
【モハマド・シルワーニ監督プロフィール】
1973年、テヘラン生まれ。子どもたちに映画を観ることを許さない信心深い家庭で育つ。父親の強い勧めで軍隊に入隊。その間、大学で絵画の勉強を始め、映画にのめりこむようになる。映画制作を志すも、通常2年の兵役のところ、10年間の軍務を終えなければならなかった。最初の短編映画『The Circle』は、'98年 カンヌ国際映画祭の国際批評家週間で上映された。これまでに7本の短編劇映画と、6本の長編ドキュメンタリーおよび実験映画を作り、200以上の国際映画祭で上映され、多くの賞を受賞している。『大統領ミール・ガンバール』(2005)は「山形国際ドキュメンタリー映画祭2005」で上映された。
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